引越し後のご挨拶

日曜の夜、ベランダから景色を眺めているときに、ウチの真下の家から灯りがもれているらしいことに気付き、早速家族3人でご挨拶に行ってきました。
ウチは上下左右で一番最初に引越してきたので引越し後のご挨拶にしては先方の出方を待ってみようと思っているんですが、下のおうちは別です。足音その他で一番一方的にご迷惑をかける可能性が高いのでやはりウチからきちんとご挨拶しておかないと。
まず1Fに降りてインターフォンを鳴らして了解を得てから玄関先に訪問。インターフォン、1Fからだと顔が映るんですが玄関先だと映らないんですよね。それにいきなり玄関先に押しかけるよりも親切かなぁと思って。手土産はどうしようか迷ったんですが、私が隣の方に品物をもらって非常に恐縮したのであえて手ぶらで行きました。
下に引っ越してこられた方は若い美男美女のDINKS。とても感じよさそうです。平日昼間は家にいないとのこと、ちょっと安心。だってウチにお友達が集まるのは平日だから・・・。とりあえず足音など気になることがあったら遠慮なく言ってください、とメールアドレス交換。
そして月曜の夜。
私はジーパンを脱いで長Tシャツにガードル、オットは下着のシャツにトランクスというぐうたらないでたちで家事をしたりネットしたりして過ごしているときに玄関先のインターフォンが鳴りました。出てみると引越し前から交流のあった別棟のご夫婦。わざわざご挨拶に来てくれたとのことであわててジーパンをはいてドアを開けました。ご丁寧にクッキーまで持参してくれたというのにオットは失礼にもドアから顔だけ出してのご挨拶(^^;。
「いやぁ、びっくりしたねぇ」とジーパンを脱いで(スリムなやつなんで履いてると疲れるんですよw)話していたらまたまた玄関先でピンポ〜ン♪。今度は上のお部屋のご夫婦のご訪問(@@)
上も若いDINKSで平日昼間はいないとのこと。またまた手土産(ミニタオルセット)を持参、丁重に断ったものの「いえいえ、ホントに気にしないでください」とサラっと流して笑顔で帰っていきました。

元から「手土産持参・いきなり玄関先」推奨のオットは「ほら、やっぱりボクの言ったとおりやろ?」となんか得意げ。でもいきなりの訪問にパンツ一丁で困っていたのは自分じゃないのっ。
・・・私、間違っていたんでしょうか!?