とんでもない引越し屋

昨日、近くの市に住んでいるお友達のところに遊びに行ったんですが、そこで彼女の今年2月の引越しにまつわるとんでもない話を聞きました。
引越し後2日目の夜にふと思いたって模様替えを始めたそうなんですが、ベッドのマットレスをどけてみてビックリ、なんとそこにあったのは使用済みのでれ〜んとしたコンドーム(!)。もちろん、マットレスには変な染み。さらにベッド枠の中にもコンドームがたくさん置いて(捨てて?)あったんだそう。
引越し時のベッド解体時にそんなものはなかったのでベッドの解体・移動・組み立てを任せた引越し屋のあの担当に違いない、と即効電話で呼び出し、もちろん警察にも連絡したそうです。
引越し屋は自分の仕業だと認めたものの、警察に言わせるとこれはわいせつ罪にはならないんだとか。というのも、わいせつ罪って公的な場所で行わないと成り立たないんだそうです。
じゃ損器物破損でお願いしますってことで提訴したもののはともかくベッド代はほとんど出なかった、とのことでした。(洗濯機も運び方が悪くて壊れていた&使用時に床上浸水したそうなんですが、こちらは補償されたとのこと)
ちなみにそのベッドは花嫁道具で買った良いものだったけれども他に何されてるかわかんないし気持ち悪くなって捨てたそうです。
こんなことってあるんですね?!うちの引越し屋は大丈夫だっただろうなぁ、、、!?